「加齢・老年病科」を開設することとなりました。  加齢医学研究所の脳科学研究部門に属する老年医学分野(老年科)と機能画像医学分野(加齢核医学科)は、平成29年4月から東北大学病院における診療と卒前医学教育を合同で実施するため、診療科統合を行ない、新たに「加齢・老年病科」を開設することとなりました。老年医学分野が医学系研究科から加齢医学研究所へと部局間移動してから10年が経過し、新たなステージを迎えることとなりました。加齢・老年病科では、壮年期まではほとんどなく、今日のような超高齢社会を迎えて激増する「加齢を強いリスク因子」とする疾患を対象とします。その代表的な疾患がフレイル、認知症や肺炎です。高齢者は生活の自立そのものが脅かされる状態になりやすいため、生活機能を正しく評価し、「治す」病院での医療から「支える」地域での介護までが一連のプロセスであることを理解することが重要です。今回の診療科統合により、老年科における四半世紀にわたる老年医療の経験と蓄積が、近年進歩が著しい脳画像医学の専門医が加わることによって一層発展することが期待されています。

最新のお知らせ

2017/11/06 荒井啓行教授が、ハート・リングフォーラム2017 In 東京において「グローバル化する認知症ー予防と共生に向けてー」と題し、他の3名の演者とともに一般市民講演を行ないました(讀賣新聞 平成29年10月18日付)
2017/09/29 日本認知症予防学会(浦上克哉理事長)が、6月14日を「認知症予防の日」として登録しました。
2017/08/21 with42号に加齢・老年病科が紹介されました。
2017/07/31 荒井啓行教授による記事が、7月28日付け日本経済新聞に掲載となりました。
2017/07/06 荒井啓行教授による記事が7月5日付け河北新報「気になる症状・すっきり診断」に掲載となりました。
2017/06/28 石木先生が、hessoラヂオに出演しました。
2017/02/07 受賞-The EANM Springer Prize-Best Paper 2016-(H29.1.31)
2016/12/01 冨田尚希院内講師が平成27年度治験実施優良者若手研究者特別表彰を受けました。
2016/11/28 第24回老年医学研究会は、仙台西多賀病院院長の武田篤先生をお迎えし、「パーキンソン病における重度嗅覚低下と認知症そしてアセチルコリン系」と題してご講演いただきました。
2016/11/02 平成28年10月30日、第27回日本老年医学会 東北地方会が岩手医科大学神経内科・老年科分野教授の寺山靖夫会長のもと盛岡市で開催されました。