入局・大学院入試案内
1) 教育理念
当医局の基本的な教育目標は、「科学的な基盤を持ち、科学的・論理的な思考をもって診療を行なうことのできる優秀な臨床医を育成すること」です。この目標を達成するために、日常の核医学診療業務を通じて専門医としての研鑽を積み、放射線科専門医および核医学専門医の資格の取得をめざすとともに、画像医学に関する臨床研究を積極的に行います。最終的には日本の核医学診療をリードする人材、あるいは教授など教員として教育を担う人材を育成することを目標としています。賛同される方はどなたでも歓迎いたします。
入局の形としては医員および大学院生がありますが、学位取得を考慮して大学院生として入局することをお勧めします。初期研修終了以降に大学院に入学することになります。
2) Ph.Dの方へ
当研究室では脳や癌に関する開発的・独創的画像研究を行っており、画像解析、数理解析が重要な手法となっています。また、画像の背景にある生物学的背景を追求する基本的態度を重要視します。このような学際的研究スタンスをとっていることから、医師以外のPhDを大いに歓迎しています。これまで薬学(博士)、工学(博士)出身のポスドク、心理学修士出身者の博士課程学生の実績があります。PhDの方が博士課程の受験をする場合は修士論文の内容が考慮されます。大学院入試の具体的なことについては、個別にご相談下さい。
3) 収入
特にPhDの方は日本育英会の奨学金を申請して下さい。これまで当医局の大学院生のほとんどが奨学金の貸与を受けた実績があります。医師の場合、約1年間の画像診断医としての修練を経た後にCTやMRIなどの読影業務の外勤を行うことが可能です。読影業務ができるようになるまでは一般内科診療、人間ドック、当直等の外勤を行います。これらにより生活に十分な収入を確保することができます。
【平成19年度医学系研究科大学院入試案内】
詳細は(http://www.med.tohoku.ac.jp/)
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