スマート・エイジング・カレッジ

 地域の高齢者と東北大学の学生・院生とがスマート・エイジングをテーマに交流して学びあう「スマート・エイジング・カレッジ」を2011年の新センタービル竣工に合わせて開講予定です。若手学生に対する社会教育と高齢者の能力発揮を組み合わせた超高齢社会における新たな学び舎を目指します。

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超高齢社会における新たな学び舎

 スマート・エイジング・カレッジは、スマート・エイジングをテーマに高齢者と若手学生・院生・教員が大学キャンパスにおいて学び合う仕組みです。一般の高齢者約100名を受講生として公募し、東北大学教員や若手研究者による、スマート・エイジングに関する1年間のコースを行う予定です。場所は新センタービル1階の大会議室を使用、月に2回程度の講義を予定しています。
 また、講義テーマをもとにした各種ゼミも随時開設予定です。受講生には受講証、修了証を発行する予定です。さらに、受講生は、当センターにおけるスマート・エイジング研究のボランティアとしても活躍いただくとともに、優れた受講生には若手研究者のメンターとしても活躍いただく予定です。
 スマート・エイジング・カレッジは、若手学生に対する社会教育と高齢者の能力発揮を組み合わせた超高齢社会における新たな学び舎を目指すとともに、地域社会のさまざまな高齢化に関わる問題に賢く対処できる「スマート・エイジング・コミュニティ」に変えていく触媒としての役割も担います。

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 また、高齢者と若者の世代間交流プロジェクトとしてこれまでに行ってきた活動の例として、カレッジリンク型シニア住宅があります。ここでは高齢者住宅と大学とを連携して運営する多彩な「カレッジリンク学習プログラム」を実施するほか、プログラムの効果をさらに引き出すことを目的に「学習療法」「脳の健康教室」も実施します。
「学習療法」「脳の健康教室」 を脳の“準備運動”として位置付け、高齢者に「カレッジリンク学習プログラム」に無理なく取り組んでいただけるよう考慮していることに加え、「カレッジリンク学習プログラム」への参加が難しい方にも学ぶ楽しみを感じていただけることを目指しています。カレッジリンク型シニア住宅運営で培ったノウハウは、スマート・エイジング・カレッジの運営にも反映されます。

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