Last updated: 5/02/2015

ごあいさつ

発表した最近の論文の解説

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(Kimura T et al. J Immunol 2015)

健常人のCD43陽性B細胞は表現形質としてはメモリーB細胞に,分化的にはプラズマブラストに密接に連関する
(Inui M et al. Int Immu 2015)

血小板はイムノグロブリンGと活性化型Fcγ受容体を介して末梢血中の単球を制御性細胞に変換する
(Inui M et al. BMC Immunol 2015)

FcγRIIB欠損と自己免疫感受性を高めるSLAMハプロタイプの分離は,このFcレセプターの自己抗体の産生および糸球体腎炎の発症における役割を明確にする
(Kanari Y et al. BMC Immunol. 2014)

自己免疫疾患の増悪に関与する免疫細胞をPirBが抑制する仕組みを解明
(Mitsuhashi et al. Blood 2012)

PirbPiraはPU.1とRunx3により同様に発現調節される
(Arita et al. J. Immunol. 2011)

NogoはPIR-BとPIR-AにMHCクラスIと競合的に結合する
(Matsushita et al. J. Biol. Chem. 2011)

自己免疫の発症をPirBが抑制する仕組みを解明
(Kubo et al. J. Exp. Med. 2009)

研究チーム構成(メンバーの入れ替わりのため2015年5月現在,下記のグループは再編成中ですので参考とお考えください)

  自己免疫研究チーム

  pDC制御チーム

  DC/Tインターフェイス制御ユニット

  クラススイッチ制御研究チーム

  アレルギー疾患研究チーム

  分子イメージング研究ユニット

  臨床応用開発ユニット

  リサーチサポートチーム

発表論文 とその周辺領域を含む最近の日本語総説・解説

学会発表予定

当研究室で開発し,提供可能な遺伝子改変マウス等のリスト