~原発事故と放射性物質~
被災動物の包括的線量評価事業

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活動日誌

活動の目的、研究概要についてはこちら(代表挨拶研究概要)をごらんください。

被災動物の安楽死の予定の連絡が入ると、私たちのグループは入念な打ち合わせの上、出発にむけ準備をします。 当日は朝5~6時に集合し警戒区域に向け出発、場所にも寄りますが3~4時間の移動時間をかけて現場に到着しています。 動物の安楽死後、すみやかに血液の採血・各臓器の採取・周辺環境のサンプリングを行い、最後に動物を供養しています。 この作業が4~5時間ほどかかり、また3~4時間の移動時間をかけ研究室に戻っています。 研究室に戻った後、サンプルの整理を行い、各プロジェクトにサンプルを振り分けています。 ほぼ1日がかりの作業になりますが、貴重な動物の命を無駄にしないために誠意を持ってプロジェクトに取り組んでいます。


採材動物総数

2014年04月01日現在
牛:301頭
ブタ:57頭
サル:111頭
イノシシ:8頭
馬:3頭

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採材動物総数グラフ

活動日誌-詳細-

2011年度

2011 08 29

1 回目のサンプリングが終了しました。
17頭でした。何らかの形でサンプリングできたのは15頭ですが、フルではありません。
基本的にきわめてハードです。朝4:00起床-5:00大学を出発(ドライアイスの梱包やアイスバーは朝準備となります)-現場到着7:30-打ち合わせ、着替えなど-
9:00出発-現場9:30ぐらい(お祈りの時間や場所の確認などで10:00作業スタート、30mlの採血を行った。
血液を500ml取るのは厳しいです(とったものもありますが)。
採材開始。重機によって運びがスタートすると穴の中で作業です。穴の上り下りはきついです。
時間は2:30で終了。5時間ぐらいです。実質的にサンプリングできる時間は半分ぐらいとみてよいでしょう。
現場5μSv/hだったので、被ばく量は25μSvぐらいです。ここいらが一番レベルが高いところと聞きました。
帰りは6:30に大学到着。

2011 08 31

2回目のサンプリングより帰還しました。
今回は警戒区域内滞在4時間、線量計によると3マイクロシーベルトでした。
今回は気象条件が良かった(曇り)と、作業環境が整っていたので前回のサンプリングよりは随分、作業内容、体力的にベターな状態になりました。
畜主さんの同意を得られた黒毛和種8頭のサンプリングとなりました。

2011 09 06

3回目のサンプリングより帰還しました。本日の被曝は11-15マイクロシーベルトです。
先日の線量の比較的高い土地とほぼ同一地点での埋葬作業を行いましたので、神経を使いながらの作業となりました。

2011 09 13

本日、先ほど4回目のサンプリングから帰還しました。
今回は合計、8人の方が参加頂いたので臓器採取した牛は9頭、血液採取は15-16頭です。
本日は天候がかなり暑かったために、脱水になりそうでした。
10時に現地入り、午後4時30分あたりまでの6時間30分滞在、本日のトータルは7-8マイクロシーベルトでした。

2011 09 27

本日、先ほど5回目のサンプリングから帰還しました。
今回は合計9人の方々にご参加頂き、臓器採取および血液採取した個体は10個体です。
本日はかなり天候が穏やかだったために、体への負担は前回までと比較し楽でした。
午前11時付近に現地入り、午後5時付近までの6時間の滞在、本日のトータルは3マイクロシーベルトと以前と比較すると低めでした。
臓器サンプリングはベテランの方々と合同作業になった上、多くの方々のご参加を頂いたお陰でかなり網羅的なサンプリングとなりました。
誠に有り難うございます。

2011 10 20

本日、先ほど6回目のサンプリングから帰還しました。
今回は歯学部の方々も含めて10名の方々にご参加頂き、臓器採取および血液採取した個体は2個体です。
かなり天候が涼しくなって来た上に、当初おとりに使用する予定であった2頭と結構、余裕のあるサンプリングとなりました。トータル被爆線量は2マイクロシーベルトです。
一連のサンプリングを始めた初期に比較するとかなり線量が低下しています。

2011 10 27

本日、先ほど7回目のサンプリングから帰還しました。集合が5時45分、ミッション終了が午後6時30分です。
今回は歯学部の方々も含めて11名の方々にご参加頂き、臓器採取および血液採取した個体は4個体です。
かなり天候が涼しくなっていまして、日陰では寒い様子になりました。化学防護服の下がTシャツでは凍えるような様子になりました。サンプリングを開始した8月とは全く状況が異なります。
今回牛がいた地域は比較的線量が高く、今でも5マイクロシーベルト/時間程度の場所でした。今回、被爆した量は5-8マイクロシーベルトです。埋葬される穴に入っていた方は比較的低く、外で臓器の切り分けをされていた方は比較的高い線量となりました。

2011 11 08

急なことながら本日8日に餌付場1で母子、餌付け場2で囮1、その他1頭の計4頭を安楽殺する可能性があるという内容。
早速メンバーを集める。5名がレンタカー1台と歯学部から5名が歯学部公用車1台で参加。途中、某SAにて新潟大1名と合流。
  当初、4頭の安楽殺予定であったが囮1には後日GPSを装着し、牛の群れがどこにいるか行動調査を行うこととなり、安楽殺は3頭に。
餌付け場のひとつでは、母牛は柵内にいたものの子牛は柵外で飛び跳ねていてヒトが近寄ったために逃走。母牛も安楽殺を行わないことになり、
結局、餌付け場2の1頭に留まる。冒頭建設業者の僧籍所有者が読経。
作業開始は10時半頃か。採材終了は13時半。帰仙は17時半前。

2011 11 15

本日、先ほど9回目のサンプリングから帰還しました。集合が5時45分、東北大学農学研究科でのミッション終了が午後5時です。
今回は歯学部の方々も含めて12名の方々にご参加頂き、臓器採取および血液採取した個体は2個体(1頭は母親、1頭はその仔牛です。)
今回のトータルでの被曝は1マイクロシーベルトとなりました。作業開始が10時あたり、終了が午後1時です。初期と比べると採取部位が増え、作業時間はかなり短くなっています。
東北大学の連合チーム単独によるサンプリングとなりました。
歯学研究科の先生方がご協力を頂き、脳のサンプリングが可能となりました。感謝の極みです。

2011 11 22

本日、先ほど10回目のサンプリングから帰還しました。集合が5時45分、東北大学農学研究科でのミッション終了が午後9時です。
今回は歯学部の方々も含めて15名の方々にご参加頂き、臓器採取および血液採取した個体は11個体です。
今回のトータルでの被曝は2-15マイクロシーベルトとなりました。作業開始が10時あたり、終了が午後5時です。初期と比べると採取部位が増え、作業時間はかなり短くなっています。
しかし頭数が多かったためにかなりハードなサンプリングとなりました。天候は既にかなり寒く、後半のサンプリングの時期の気温は約2℃。凍える寒さとなりました。

2011 11 29

11回目のサンプリング報告です。学生さんが活躍しました。たくさん褒めてあげてください。
集合が5時45分、現地到着9:00ぐらい、現場は9:30あたりかと思います。現地お祈りをすませての出発が14:20、東北大学農学研究科でのミッション終了が午後5時30分ぐらいです。
今回は12名の方々(歯学部4名、加齢研5名、理学部1名、農学部2名)にご参加頂き、臓器採取および血液採取した個体は5個体(胎児1頭をふくむ)です。
作業開始が10時あたり、終了が午後2時です。

2011 12 06

12回目のサンプリング報告です.
作業開始10:00頃,終了15:00
参加人数12名
被ばく量:1-2マイクロシーベルト
サンプリング個体8頭
主力メンバーがご不在で不安もありましたが,無事に終了いたしました.ありがとうございました.
今回はタイムリミットが15時でしたが,サンプリングに学生さんも含め2組(計4名)に分かれて実施したことや,サンプル処理が迅速であったため,時間内に終了することが出来ました.
子牛について,現地では親子関係は判断できませんでしたので,親子鑑定の結果を確認する必要があります.

2011 12 09

本日、先ほど13回目のサンプリングから帰還しました。集合が5時30分、東北大学農学研究科でのミッション終了が午後8時です。
今回は歯学部の方々も含めて8名の方々にご参加頂き、臓器採取および血液採取した個体は9個体です。加えて胎児が一例。ある程度網羅的に臓器を採取できたのは5個体です。
時間的に限られていたので、そこまでしか出来ませんでした。
今回のトータルでの被曝は2-3マイクロシーベルトとなりました。早めに出発したのにもかかわらず、本日はかなり激しい降雪。途中の峠越えで路面凍結、
スリップ、車が坂を登れない事態となり、人力で何度も押し上げる作業が必要となり、集合場所に到着は9時15分でした。
作業開始が10時前、終了が午後3時30分です。頭数が多かったた上に内蔵系の採取の参加人数が4人しかいなかったため、悪天候も加わり、正直かなりつらいサンプリングとなりました。
気温は摂氏0℃、日中でも1℃。かなり負担のかかる作業でした。私も風邪を引いたようで喉が痛んでいます。

2011 12 13

参加者は新潟大学農学部より1名、山形大学理工学研究科より1名、東北大学歯学部より4名、東北大学加研より4名です。
農学部出発が6:10、検問所到着が9:00、採材所出発が13:30、農学部到着が16:20でした。Total被ばく線量は1μSvでした。
天候にも恵まれ、予定より一時間早く到着することが出来ました。
採材は2頭で、去勢されたものとメス+胎児です。
空間線量は1.0~1.17μSv/hでした。
1頭はすでに死亡しており、内蔵は腐敗していました。そのため、線量測定用のみ採取しました。
解剖にあたられた先生方に感謝いたします。

2011 12 27

今回の場所での活動は初回となりました。ご参加頂いた方々は農学研究科、医学研究科、歯学研究科、宮城大学、山形大学の総勢11名でした。
農学研究科での集合が5時15分、出発が5時30分、東北大学農学研究科でのミッション終了が午後9時です。
某所パーキングエリアに到着が午前8時10分あたり。休憩なしで強行軍で走りました。出発は集まり次第ということで、午前9時です。
途中、先生の予想通り、福島周辺で降雪多数あり。滑りながらの徐行運転、冷や冷やでした。
山形大の先生は降雪の影響も有り、現地で集合。いつもより2時間早く出発されたとのことでしたが、この季節は山形からのご参加はかなり時間がかかることがわかりました。
現地入りが午前9時30分あたり、作業開始は午前10時付近、サンプリング終了が午後2時付近、全作業終了が午後3時付近でしたが、東北道の工事による大渋滞に巻き込まれ、戻りは大きく遅くなりました。
現地ではauの携帯で1本アンテナが立つかどうか、ぎりぎりです。
今回のトータルでの被曝は0.1μSV/hあたりであることが判明しました。かなり低いです。
今回採取した親牛は全て乳牛、ホルスタインです。採血および安楽死個体は11頭。小牛は全て黒毛和種とのF1交雑種。今回サンプリングした個体は5頭。
今回の作業は初めての環境ということもあり、手探りの作業となりました。サンプリングの時間限られていたために、とりもらしの部位があちこちに散見される状態となりました。

2012年度

2012 01 18

歯学部3名、宮城大2名、医学部学生2名、加齢研3名の採材でした。
養豚場で放れ豚となった豚は150頭とも言われております。
今回は初めての場所ということで12頭の安楽死でした。
仙台加齢研6時出発、ほぼ時間通りに現地到着となりました。
今までで最高の10μSv/時超えであった。そのため作業時間はトータル2~3時間を目指しました。
作業開始は10時、終了は12時30分、我々の終了14時40分で1名28μSv、もう1名が46μSvでした。農学部帰還が17時30分でした。
8頭の採材が可能となりました。また医学部学生諸君も黙々と動いてくれました。先生方、普段のケアとメンテ、感謝です。

2012 01 24

ウシ、および豚の採材、放射線量が高い中、大変お疲れ様でした。 1月24日、和牛仔牛雄(1歳くらい?耳標なし) 

2012 01 25

集合が5時45分、東北大学農学研究科でのミッション終了が午後6時すぎです。現地での終了は2時45分ほど。サンプル処理にかなり手間取り、2時30分越えとなりました。
今回は歯学部の方々も含めて12名の方々にご参加頂きました。動物種はブタです。血液採取した個体は13個体、そのうち、臓器採取できたのは11頭です。
今回のトータルでの被曝は48-50マイクロシーベルトとなりました。かなり高いです。途中の車で測定していると20μSV/h程度の場所もあったとのことでした。
本当はもっとサンプリングする予定であったが、被爆線量が20μSVを超えたので急遽、退散されたとのこと。前回の解剖は畜舎内だったそうですが、今回は屋外であったためにさらに被曝が増える結果になりました。

2012 02 02

東北大学チームは6時に農学部出発。仙台市内は降雪。路上に積雪あり。9時過ぎに20km圏内へ。
国道6号線を南下。放射線量は、一部30μSvを越える。線量計が振り切れ計測不能。
10時前に現場に到着。強風の影響で、合流組の到着遅れる。11時ころから採血開始。その後、サンプリングへ。
豚舎付近の線量は、20μSv。サンプリングを行った場所の線量は、10-15μSv。
13時半頃、作業終了。
個人被ばく線量は、40μSv前後。
14時頃、現場を後にした。
途中、一部の線量は、20μSv。
仙台市内の渋滞に巻き込まれつつ、19時20分前加齢医学研究所到着。
今回は風が強く、摘出した臓器が皿ごと飛ばされる事態となった。今後は、使用していない豚舎で摘出作業を行うこととした。

2012 02 08

朝5時45分に農学部に集合しました。先生からサンプリングの注意事項についてご指示を受けた後、6時に出発しました。
警戒区域前には、8時過ぎに到着し、10分ほど前に到着した歯学部隊とも合流しました。9時頃警戒区域内に入り、9時45分に現場に着き、他の方が到着するまで待機していました。
今回の参加は、歯学部の方4名を含め、総勢10名でのサンプリングでした。
サンプリングは前回と同じところに移動して行われました。予め追い込まれた豚33頭(子豚29頭、繁殖豚4頭)を安楽殺しました。採血は7頭で終了し、あとは繁殖豚4頭としました。
その後のサンプリングは、採血した豚を中心に比較的大きな子豚や雄子豚も含めて11頭について行いました。
終了は、歯学部隊が2時頃に終了し、そのほかの部隊もすぐに終わる予定でしたがサンプリングと撤収に時間がかかり、実際に引き上げたのは2時50分でした。放射線量は、44~55マイクロシーベルトを示している線量計と
115,196マイクロシーベルトを示す線量計があり、ちょっと気になりました(いつものことですが、、、)。
帰りは、混雑のためいつもより奥のインターチェンジで降り、下の道を通っての学部に向かいました。渋滞もなく、スムーズに帰れたと思います。到着は、17時45分でした。

2012 02 16

朝5時45分に農学部に集合し、歯学部号と合流して6時に出発しました。今回の参加は、歯学部の方4名を含め、総勢8名でした。途中大きな渋滞もなく、集合場所に到着しました。
朝食を取り、防護服に着替え長めに休んだあと出発、9時半過ぎに現場に到着。放射線量の高いところに無駄に長い時間いるのもどうかと思いますので、次回は6時集合でもいいのではないでしょうか。
繁殖豚4頭と肥育豚4頭でした。採血を行ったブタ6頭を中心にサンプリングを行いました。でも、採血していないブタも全頭何かしらサンプリングは行っています。
サンプリング修了が2時半、後片付け修了が3時でした。放射線量は、47~52マイクロシーベルトになりました。

2012 02 28

参加は10名。本日は5:45農学部集合、6:00出発、集合場所に集合、豚(2頭)、イノブタ(3頭)を行いました。今回、場所が3箇所となっていたため時間がかかりました。なお、イノブタというのは豚というよりは猪でした。
現場は15マイクロシーベルト/hぐらいです。途中は>30のところもありました。均一に広がっているというよりは高いところと比較的低いところが交互にでてくる感じです。現地出発は2:40です。
戻ってから、ごみの線量測定、空間線量は 0.15ぐらい、ごみはビニールに接触させて1.5ぐらいです。
線量が高いため、豚は血液のみで臓器はとってきていません。

2012 03 01

採血現場の空間線量は0.7μSv/hでした。
昨日の採血は10頭です。
うち解剖は6頭。

2012 03 06

雨降りの中6時15分出発し、渋滞に遭うも、9時50分に集合場所に到着、合流しました。
パドックに追い込んでおいた牛(約20頭)と、畜舎にいた4頭が調査対象でした。このうち、採血できたのは12頭、うちサンプリングできたのは、10頭だと思います。
雨降りで地面がぐちゃぐちゃの中、解剖を行いました。すぐに泥が混じる最悪のコンディションでしたが、悪戦苦闘しながらもそれほど汚さずにサンプリングができました。
空間線量は、パドックが 2230Bqに対し、畜舎は3200Bqとなぜか畜舎の方が高い値を示しました。
作業終了時の線量は、正常に記録された5人の平均は18.2μSvでした。高線量率だった場所から、それほど離れていないにもかかわらず、線量は低かったです。

2012 03 07

6:10出発、9:10コンビニ出発、9:50集合場所到着。
イノブタ1か所目は囲いにイノブタはなく、周辺を散策-結局見つからず。
イノブタ2か所目は10-15頭捕まえていたものがすべて逃走。周辺を探すも、見つからず。
別の場所で豚を安楽死5頭。
1名、豚に蹴られる、ついでに足を踏まれる--豚はけられても大したことがない。ちなみに踏まれたところは三角形の青タンとなっている。
死体は軽トラックで移動。トラックが来るまでの時間を利用して血液の遠心分離。終了してしばらくしたらトラック到着。
解体開始時間は14:00。終了して、出発したのは15:30ごろ。強風のため、皿やビニールが飛ぶ環境。風の強い時は場所の選択が大事かも。
豚はすべて妊娠。

2012 03 08

3月8日のサンプリングの報告です。
朝5時15分集合、5時半出発の予定でしたが、キャンセルの連絡などで若干遅れをとり、5時40分ころ出発。PAにて合流。9時40分頃現地到着。現地の空間線量は0.5~1.5μSv/h程度。
この日の牛は311以降離れていたが、年末ごろから牛舎にて舎飼され、家屋内に保存されていた稲わらや濃厚飼料を給与されていたもの。
採血は8頭。すべて黒毛和種。
撤収は午後2時。
各自の積算線量は1μSv程度。
帰りに野良だちょうに遭遇しました。

2012 03 14

朝4時45分集合という過酷なスケジュールにもかかわらず、皆さん時間通りに集まり5時出発となりました。
待ち合わせがSAのため、東北道を南下するルートで、目的地に。7時45分にSA到着し、SAで小一時間休養したのち、8:30から出撃の準備に取りかかりました。10時過ぎには、目的地に到着しました。
現地の空間線量は0.842uSv/h程度。
屋根のかかったところに集められていた牛が、9頭、納屋で飼われていたのが子牛2頭です。
撤収は午後2時40分。
解剖場所は、前回ほどではないにしてもコンディションは悪かったです。海から300mぐらい離れたところでしたが、下から水があがってきました。足を滑らせて深みに入ると腰まで水につかる状態でした。

2012 03 19

3月17日に野生ニホンザルが捕獲。
3月19日7:30出発(歯学部1名と農学部1名)、9:30到着、待ち合わせ時間の10:00まで時間があったのでご挨拶、お茶をいただき、ちょっとのんびり。
10:00出発現場に向かう。10:25到着、サルはケージの中で元気(ニホンザル成獣、メス15kg?)10:30死亡確認。
死体はビニール袋にいれて歯学部へ持ち帰る。10:30現場出発。13:00歯学部。解剖は歯学部の先生がたと加齢研究所の先生におまかせとした。

2012 05 25

参加メンバーは、加齢研2名、歯学部2名、農学部2名、理学部1名、新潟大1名、の計8名です。
6:00に出発し、待ちあわせ場所へ向かいました。9:25に無事到着。防護服着用後、合流し、移動し採血を行いました。すべての血液採取に成功、一部はその場ですぐ遠心分離しました。糞尿や雑草・土のサンプリングも行いました。
道中、車に轢かれたタヌキの死体を発見し採取しました。放射線量測定機付きGPS1号・2号をお渡しし、28日(月)前後に取り付ける予定とのことでした。
作業後すぐに山の中のかなり奥まった場所に移動し12:10から解体作業に移りました。
3名が解体班、3名が切り出し班、歯学部2名は別部隊となり、それぞれの作業に取り掛かりました。作業直後から弱雨が降ってしまいました。
14:30に作業終了、後片付けをして解体場所を後にしたのが15:10でした。雨のため、片付け・仕分け作業も難航。被ばくTotal線量は3~4μSVでした。
道が混んでおり農学部到着は19:15、無事解散となりました。

2012 06 27

参加メンバーは加齢研2名、歯学部2名、農学部2名、理学部1名。
6:00 農学部集合、出発。車の混雑は無く、8:00には集合場所に到着、休憩。8:38に打ち合わせと着替えをし、出発。
現場に9:47着、サンプリング。
1名を除いた6名は10:30ごろ採材場所へ移動、採材開始。1名は採血、尿、糞のサンプリングのために残り、後ほど(12:50)合流。
採材場所の線量が高かったことと、胎児が3体いたため、時間切れで子6はサンプリングできず。
また、今回初の試みとして、一部サンプルにおける凍結包埋に挑戦した。15:00撤収開始、15:37完全撤収。
被ばく量は解剖班が30μSv、切り分け班が60μSv。
農学部に18:40着、サンプリング試料を振り分け、解散。

2012 06 28

9:00「東北大農学部」出発→「休憩・昼食」→13:00着→13:15「採材場所」着→採血・採材(休憩あり)→17:06「採材場所」出発→20:05「東北大加齢研」着→20:15「東北大農学部」着
作業分担:受け取り×1人、切り出し・凍結包埋×2人、袋・病理用の準備×1人

2012 06 29

参加メンバーは加齢研2名、宮城大2名、山形大1名。
7:00 農学部集合、出発。仙台市内で多少の混雑がありましたが予定通り9:40到着。現場の先生と打ち合わせ。作業開始。
14:26終了、撤収開始。14:55完全撤収。17:30ごろ加齢研到着。農学部へ移動ののち解散。

2012 07 10

参加メンバーは加齢研4名、山形大1名の5名。
6:30 農学部集合、加齢研に荷物を取りに寄り、出発。
10:00 合流。現場へ移動、現場の空間線量は13μSv/h。
11:15 採血終了、すぐに採材場に移動。採材場所の空間線量は1.5μSv/h。
解剖班は2名。切り出し班は3名。
14:00 撤収。被ばく量は10~12μSv。

2012 07 12

メンバー:加齢研2名、歯学部2名、農学部1名、山形大1名、新潟大1名。
被ばく線量:7-8μSv(1.5+3hr作業) 空間線量:8μSv/h
06:45 農学部集合
07:15 トラブルにより、出発遅延、雨と交通渋滞で到着が遅れる。休憩はトイレ休憩のみ。
10:12 採血場所到着
11:39 埋却場所到着、採材開始
14:38 埋却場所へ移動、作業開始
18:00 加齢研到着
18:27 農学部到着

2012 07 18

メンバー:加齢研4名、農学部2名、歯学部2名、
被ばく線量:平均40μSv
空間線量:9μSv/h
06:30 農学部集合
06:45 農学部出発
08:55 集合場所到着。着替えなど準備
09:20 出発。3か所移動し、採血
11:55 埋却場所到着、採材開始
14:25 埋却場所出発
17:40 加齢研到着
18:00 農学部到着
作業分担:解剖・臓器運搬×6 人
(うち2 人は切り出し補助も兼務)、切り出し×1 人、記録・切り出し、補助×1 人

2012 07 27

メンバー:加齢研3名、新潟大1名、山形大1名
線量:5-29μSv(作業時間3.5hr) 採血場所 = 8μSv/h
06:07 加齢研出発
08:38 集合場所到着 合流
09:53 採血場所到着、採血開始
10:45 埋却場所到着、採材開始
13:28 埋却場所出発
16:30 加齢研到着
作業分担:解剖(2名)、切り出し(1名)、記録・切り出し補助(1名)

2012 07 31

メンバー:加齢研4名、山形大学1名、新潟大学1名
被ばく線量:5-16μSv(作業時間2+2.5hr) 空間線量:2.3μSv/h
06:15 加齢研出発
09:04 集合場所到着 合流
09:45 採血場所到着、採血開始
11:05 埋却場所到着、採材開始
13:21 埋却場所出発、猛暑
16:30 加齢研到着
作業分担:解剖(2名)、運搬(1名)、切り出し(1名)、血液遠心・切り出し補助(1名)、記録・切り出し補助(1名)

2012 08 01

メンバー:加齢研5名、歯学部3名、農学部1名、宮城大1名、入域許可証の不備で4名入域できず。(後日警察側の誤りと判明)
線量:40-60μSv(作業時間2+2.5hr)採血場所 = 25μSv/h、埋却場 = 18μSv/h
06:18 加齢研出発
08:28 集合場所到着、準備
09:09 出発
10:07 警戒区域検問にて停車指示。4名を残して入域
10:35 採血場所到着、既に採血が始まっていたため途中から採血参加
11:45 埋却場所到着、採材開始
14:00 採材終了
18:25 加齢研到着
作業分担:解剖・運搬(4名)、切り出し(1名)、記録・切り出し補助(1名)、血液遠心分離(4名)

2012 08 03

参加メンバー:加齢研4名、宮城大1名
天気:くもり(時より晴れて太陽の日差しがでた)
6:15加齢研集合、アルバイトの方が遅刻。6:23出発。
周辺:7μSv/h 畜舎:9μSv/h
10:47採血終了、移動。
11:01採材場到着。線量は3μSv/h。採材開始。
13:33撤収。被ばく量は6~7μSv。
加齢研には16:28着。

2012 08 07

メンバー:加齢研4名、歯学部2名
線量:6μSv(作業時間1+3hr) 採血場所 = 5.5μSv/h
06:15 加齢研出発
09:13 集合場所到着
09:45 採血場到着、採血開始
10:31 採血場出発
10:45 埋却場到着、サンプリング開始
13:53 埋却場出発
17:00 加齢研到着
作業分担:解剖(3名)、運搬・血液遠心(1名)、切り出し(1名)、記録・切り出し補助(1名)

2012 08 10

メンバー:加齢研2名、新潟大1名、山形大1名、宮城大1名
線量:5-6μSv(作業時間2+2hr) 採血場所 = 2.4μSv/h、埋却場 = 2.0μSv/h
06:06 加齢研出発
09:14 到着
10:00 採血開始
11:03 採血場出発
11:20 埋却場到着、11:45~13:12サンプリング
13:40 埋却場出発
16:30 加齢研到着
作業分担:解剖(2名)、運搬(1名)、切り出し・血液遠心(1名)、記録・切り出し補助(1名)

2012 08 29

新潟大の先生が受け取り、歯学部まで運搬。
歯学部にてサンプルリングを行った。血液は、まだ液状であったため、ヘパリン遠沈管中で保管。量は少ない。

2012 09 12

メンバー:加齢研4名、歯学部2名、農学部1名、山形大学1名
線量:38.9μSv(作業時間1.5+3.5hr)採血場所 = 10μSv/h
05:20 加齢研出発
05:50 08:05集合場所に到着、準備
09:00 出発
09:50 採血開始
11:20 採血場出発
11:30 埋却場到着
14:54 埋却場出発
17:50 加齢研到着
作業分担:解剖(4名)、運搬(1名)、切り出し(1名)、記録・切り出し補助(1名)、血液遠心(1名)

2012 11 02

メンバー:加齢研4名、歯学部2名、農学部1名
空間線量:2.4μSv/h
06:54 加齢研出発
07:01 出発
09:50 集合場所到着、作業開始
11:52 採材場所へ移動、作業開始
15:30 作業終了、埋却場出発
19:00 加齢研着
作業分担:解剖(4名)、切り出し(2名)、血液遠心(1名)

2012 11 05

11月5日の午前11時ごろ、サル捕獲連絡を受け、急きょサンプリングのため加齢研2名で出発。
11時30分ごろ出発、受け取り場所に13時25分に到着。
到着後、先方と打ち合わせ、その後採血。オス2匹。
死後硬直がひどく、血液も凝血していたが、採血管1本ずつサンプリングできた。
13時58分出発。加齢研に15時50分ごろ到着。
準備後、歯学部にて、歯学部の先生による解剖。
加齢研3名で切り出し。
凝血塊は採取できなかった。
終了は18時40分ごろ。

2012 12 18

本日、イノシシが捕獲されたとの情報がありましたので、急遽行ってまいりました。
朝6時に連絡が来て、10時に行くと返事をしましたら、それまで安楽殺を待っていてくれました。
捕獲されたのは、今年の5月頃生まれた約30kgの雄3頭で、ウリ坊の由来となっている縦縞は消えていましたが、被毛は雄の黒色ではなく茶色でした。
害獣駆除のための捕獲のため、希望者がいれば肉を加工して譲るそうですが、それ以外はそのまま埋葬しているようでした。採材の了解をもらいましたので、一部を採取しました。

2012 12 21

メンバー:加齢研3名、空間線量:9μSv/h@採血場所 19.4μSv/h@採材場所
06:15 加齢研出発
11:01 採血場所着、作業開始
14:20 作業終了
14:33 埋却場出発
18:10 加齢研着
作業分担:解剖(2名)、切り出し(2名)、血液遠心(1名)
メモ:
・3人での作業であったため、時間的・体力的な制限が大きかった。やはり3人では作業を分担できず、解剖・血液遠心後に切り出しを行うことで、なんとか作業を終えた。
・帰還時に渋滞(イベント)のため、大幅な遅れ。

2013年度

2013 01 03

メンバー:加齢研2名、宮城大1名 空間線量:0.9μSv/h
10:50 加齢研出発
12:40 サンプリング場所着(採材:~14:28、血液遠心:~15:30)
16:23 サンプリング場所出発
18:05 加齢研着
作業分担:解剖(1名)、切り出し(2名)

2013 02 01

メンバー:加齢研4名、歯学部2名、農学部1名、山形大1名、宮城大2名
被ばく線量:8μSv 空間線量:15μSv/h
06:06 加齢研出発
08:20 集合場所着
09:58 採血場所着(~10:45)
11:06 埋却場所着、作業開始(~14:16)
17:30 加齢研着
作業分担:解剖(7名)、切り出し(2名),血液遠心(1名)

2013 02 14

メンバー:加齢研5名、歯学部3名、新潟大1名、山形大1名
被ばく線量:5μSv(5~6μSv) 空間線量:6μSv/h
07:45 加齢研出発
10:30~11:00に、集合場所移動中に、ウシ発見の連絡があり、道中で合流し、現場に向かう
10:55 ウシ2頭を発見、麻酔銃による捕獲を試みるも、海岸方向に逃走、見失ったため捕獲断念
12:41 別の場所で捕獲されたウシ3頭を発見。麻酔銃で眠らせ、安楽死。
13:44 埋却場所着、作業開始(~15:52)
20:30 加齢研着
作業分担:解剖(6名)、切り出し(2名),血液遠心(1名)

2013 02 20

2月20日昼ごろ、猟師様からサルを捕獲したとの連絡があり、加齢研2名が車で現地に赴きました。
13時に加齢研を出て、東北自動車道を使い、14時40分ごろ猟師宅に到着。
そこからサルの死体置き場に案内してもらい、サルの死体を譲渡して頂きました。
サルは死後硬直が激しかったため、採血は断念しました。
帰りも東北自動車道を利用しましたが、吹雪にあい、速度規制がしかれたため、加齢研到着は17時すぎになりました。
20時から歯学部の先生に解剖をして頂きまして、加齢研の3名で切り出し作業を行いました。
今回は、大腿骨のホルマリン漬けと脾臓スタンプスライドを作成しました。
解剖終了は22時すぎになりました。

2013 02 21

メンバー:加齢研5名、歯学部2名、農学部2名
被ばく線量:30.7μSv(10~38μSv) 空間線量:5.54μSv/h
06:08 加齢研出発
08:25 集合場所着
09:54 採血場所着(~10:45) 埋却場所着、作業(~14:13)
18:10 加齢研着
作業分担:解剖(6名)(作業掛け持ち)
切り出し(4名)(作業掛け持ち)
血液遠心(1名)

2013 02 28

線量:8~9μSv、 空間線量:1.7μSv/h
メンバー:加齢研4名、新潟大1名
06:45 加齢研出発。
10:00 場着、着替え。
10:50 牛1頭の確認、事情により採血を断念。
12:30 新たな牛発見(7頭)の連絡あり、採血作業のために2名移動、他3名は埋却場所で待機。
13:00 採血開始。
13:30 採血可能であった牛4頭採血終了後、埋却場所へ。オス1が到着。解剖、切り出し作業の開始。
16:00 埋却場所出発
19:30 加齢研着
作業分担:解剖2名 切り出し2名 血液遠心1名
・牛7頭の埋却は3月1日に行うということで、2月28日の7頭の解剖作業は断念した。3月1日に解剖する事に。

2013 03 01

メンバー:加齢研2名
06:30 加齢研出発。
9:45 埋却場所着。
10:00 解剖作業開始。
12:30 切り出し作業開始。
13:40 切り出し作業終了。
14:00 埋却場所発。
15:30 サルの持ち込みの連絡が入ったためサルの受け取り。
18:50 加齢研着。
20:20 サル解剖 22:30 解剖終了 作業分担:解剖・切り出し:2名
メモ:
・前日に死亡した牛であるが、冬場で気温が低いために死後1日程度であれば試料採取が可能であると判断し、解剖作業を行った。しかし組織、筋肉ともに腐敗が進行していたために多くの臓器の採材を断念した。採取した臓器、筋肉も資料として使用できるかはわからない状態。このことから、今後は季節に関係なく死後1日経過した牛からの試料採取は不可能であると考えた方が良い。
・牛は7頭いたが、今回は人員が少なかったこと、また先に解剖した4頭すべてで腐敗が進行していたこと、さらに残り3頭については前日に採血できていなかったことから、3頭の解剖は断念した。
・風が非常に強く、重機の使用をしばらくの間見合わせたほどだった。解剖は穴の中だったので影響は少なかったが、切り出し作業は困難を極めた。車を風除けにする事でなんとか作業を全うした。
・切り出し作業中にサル捕獲の連絡を受けたため、岐路途中でサルを受け取った。

3月1日、昼ごろ猟師がサルを捕獲し、サルの死体が持ち込まれているという連絡があった。3月1日は加齢研2名が警戒区域内で採材を行っていたので、採材が終わり次第受け取りに向かった。
 14時頃埋却場所を出発し、15時半頃にに到着。サルの死体を譲渡していただきました。サルは死後硬直が激しく、その場での採血を断念した。
一般道、高速道路ともに渋滞に巻き込まれ、加齢研到着は19時前となった。20時20分頃から歯学部の先生に解剖をしていただいた。加齢研の3名で切り出し作業を行った。
今回も、2月20日のサル解剖時と同様に、大腿骨、胸骨のホルマリン漬けと脾臓スタンプスライドを作製した。
解剖は22時半頃終了した。

2013 03 06

3月6日、13時半頃サルが捕獲され、サルの死体が持ち込まれたという連絡があった。加齢研2名がサル受け取りに向かった。
14時半頃に加齢研を出発し、15時半頃に到着。サルの死体を譲渡していただいた。サルは死後硬直が激しく、その場での採血を断念した。
加齢研に戻る途中(16時頃)に別口でサルが捕獲され、サルの死体が持ち込まれるという連絡があった。
そこで、サルを受け取りに向かった。17時半頃に到着し、サルの死体を譲渡していただいた。こちらのサルも死後硬直が激しく、その場での採血を断念した。
加齢研到着は20時過ぎとなった。
20時40分頃から歯学部の先生に解剖をしていただいた。加齢研3名で切り出し作業を行った。
今回も、大腿骨、胸骨のホルマリン漬けと脾臓スタンプスライドを作製した。
解剖は24時頃終了した。

2013 03 07

牛4頭の採材が予定されているとの連絡があり。
参加者は加齢研5名、歯学部から2名の合計8名。
6時に加齢研を出発し、現場の方と9時に合流。
10時ごろに到着、1頭安楽死。場所移動し2頭安楽死。11時30ごろから採材開始。
14時にすべての作業が終了。
仙台到着は18時前。
被ばく量:23~30μSv

2013 03 14

メンバー:加齢研3名、歯学部3名、山形大学1名
06:37 加齢研出発
09:56 場着(~10:38)。着替え。捜索。
14:10 捜索打ち切り。
14:45 退域
18:50 加齢研着

2013 03 21

メンバー:加齢研4名、歯学部2名、農学部1名
被ばく線量:2μSv(2~3μSv) 空間線量:3.091μSv/h
06:40 加齢研出発
10:11 到着
11:04 捕獲場所着 環境サンプリング後に埋却場へ。
12:32~15:08サンプリング
15:42 撤退
18:30 加齢研着
作業分担:解剖(4名) 切り出し(2名) 血液遠心(1名)

2013 03 27

メンバー:加齢研3名、歯学部3名、山形大1名
06:23 加齢研出発
09:34 場着
13:55 血液採取
14:05~14:55 血液遠心。解剖はなし。
18:43 加齢研着
作業分担:血液遠心(2名)、記録(1名)

2013 04 09

メンバー:加齢研5名 被ばく線量:2μSv 空間線量1μSv/h~1.7μSv/h
12:25 加齢研出発
14:29 待ち合わせ場所到着。現場へ移動。
14:48 サンプリング開始
16:58 出発
19:40 加齢研着 作業分担:解剖(2名) 切り出し(2名) 血液遠心(1名)
メモ:・現場到着時、既にウマ死亡(当日朝らしい)。
・解剖時に心臓から直接採血。→遠心の結果、全て溶血していた。
・第三肋骨に骨折あり。左前足も骨折か?
・首もと「リンパ節」に炎症あり。ホルマリン固定。 ・「顎骨」は歯学部へ

2013 04 24

4月24日、猟師が捕獲したサルの死体が持ち込まれるという連絡があった。加齢研よりサル受け取りに向かった。
10時半頃に加齢研を出発し、13時頃到着。サルの死体を譲渡していただいた。サルは死後硬直が激しく、その場での採血を断念した。加齢研到着は14時半過ぎとなった。
16時半頃から歯学部の先生に解剖をしていただいた。加齢研メンンバー3名で切り出し作業を行った。

2013 04 25

メンバー:加齢研4名、農学部1名 被ばく線量:7μSv
07:24 加齢研出発
07:38 農学部経由
09:40 待ち合わせ場所到着 視察
11:00 サンプリング開始
13:48 出発後食事
17:12 加齢研着
作業分担:解剖(2名) 切り出し(2名) 血液遠心(1名)
【臨床所見】
ブルトン種。体高は約165cm。
元気沈衰。隅のほうでじっとしている。
右後肢の異常、着地時に足を上げる動作、はこう、関節の腫脹などがみられ、骨折を疑う。
関節近傍の皮下出血、関節液貯留(黄色、混濁、やや血液を混じる)。
肝臓、脾臓、腎臓、肺、心臓、消化管の異常なし。眼、口腔粘膜等異常なし。
外部寄生虫(ダニなど)の咬着なし。

2013 05 07

5月7日、猟師が捕獲したサルの死体が持ち込まれたとの連絡があった。加齢研よりサル受け取りに向かった。
10時頃に加齢研を出発し、11時40分頃到着。サルの死体を譲渡していただいた。サルは死後硬直が激しく、その場での採血を断念した。加齢研到着は14時過ぎとなった。
15時頃から歯学部の先生に解剖していただいた。加齢研メンバー4名で切り出し作業を行った。
今回より、解剖時に上顎第一切歯から捕獲猿の年齢査収を行うこととなった。

2013 05 10

5月10日、15:30ごろ猟師が捕獲したサルの死体が持ち込まれたとの連絡があった。
加齢研3名が加齢研よりサル受け取りに向かった。諸事情で準備に時間がかかった。
16時頃に加齢研を出発し、18時頃受け取り場所に到着。サルの死体を譲渡していただいた。
サルの体温が残っており、死体から血が滴っていたため、採血を試みたが、採血は出来なかった。
加齢研到着は20時40分ごろ。
21時30分頃から歯学部の先生に解剖していただいた。加齢研の3名で切り出し作業を行った。
解剖終了は23:30ごろ。

2013 05 13

5月13日、15時半ごろ猟師が捕獲したサルの死体が持ち込まれたとの連絡があった。
加齢研2名が加齢研よりサル受け取りに向かった。
16時40分頃に加齢研を出発し、18時半頃受け取り場所に到着。サルの死体を譲渡していただいた。
サルは死後硬直が激しく、その場での採血を断念した。加齢研到着は21時20分ごろ。
21時30分頃から歯学部の先生に解剖していただいた。加齢研の3名で切り出し作業を行った。
解剖終了は23時10分頃。

2013 05 16

5月16日、8時半ごろ猟師が捕獲した猿の死体が持ち込まれたとの連絡があった。
受け取り準備をしていたところ、9時過ぎに他の場所より猟師が捕獲したサルの死体が持ち込まれたとの連絡があった。
加齢研より2名がサルの受け取りに向かった。
9時30分過ぎに加齢研を出発し、11時半頃受け取り場所の一か所目に到着。サルの死体を受け取った(サル13)。
サル死体より血が滴っていたため、シリンジと針を用いて採血を試みるも、採血できず。
続けて、もう一か所に向かい12時頃到着。こちらのサルは死後硬直が激しく、その場での採血を断念(サル14)。
加齢研到着は14時前。
15時頃から歯学部の先生にサル2頭を解剖していただいた。加齢研の3名で切り出し作業を行った。
解剖作業中であった15時40分頃、2か所目の所から再び電話があり、猟師が捕獲したサルの死体が再度持ち込まれたとの連絡があった。
2名が加齢研より猿を受け取りに向かった。
16時半頃加齢研を出発し、受け取り場所に18時40分頃到着。サルの死体を受け取った(サル15)。加齢研到着は21時過ぎ。
サル13、14の解剖は18時10分頃終了。
サル15到着後すぐに解剖を開始。歯学部の先生に再度解剖していただいた。
加齢研の2名で切り出し作業を行った。サル15の解剖は23時半頃終了。

2013 05 21

09:30 サルの連絡がくる
11:00 加齢研発
13:20 サル受け取り

作業分担:解剖(歯学部2名)
切り出し(加齢研3名)
サル受け取り(加齢研1名)

2013 05 23

5月24日に宮城大学の先生が冷凍したイノシシの臓器の入った袋3つを加齢研に持ち込んだ。
冷凍された袋3つの中身を確認したところ、それぞれの袋に複数の臓器がまとめられているようだった。
各袋内で確認できた臓器は、①肺、小腸?、②脾臓?、胃、肝臓、腎臓?、③筋肉?。
それぞれの袋には他の臓器も含まれているかもしれないが、冷凍状態では確認できず。
切り出しが可能であった肺、脾臓?、肝臓、筋肉?については、DNA抽出用の切り出し×2、病理用ホルマリン漬け、宮城大学用の切り出しを作製。
切り出しの残りは再び袋に入れて加齢研保管。

2013 05 25

メンバー:加齢研3名、農学部1名、歯学部2名
被ばく線量:100μSv 空間線量:場所1:45μSv/h 場所2:50~μSv/h

06:45 加齢研出発
08:27 待ち合わせ場所到着
09:04 移動開始
10:27 目的地到着(作業~14:20)
18:00 加齢研着

作業分担:解剖(農学部1名、歯学部2名)
切り出し(加齢研2名)
血液遠心(加齢研1名)

2013 05 26

メンバー:加齢研1名、農学部1名、歯学部2名

被ばく線量:71-93μSv

05:58 加齢研出発
07:40 待ち合わせ場所到着 付近の視察
08:25 出発
09:27 現場到着 空間線量率を測定 平均49.8μSv/h
10:48  採材地へ出発
10:52 採材地到着 採材地:空間線量率を測定 平均77.5μSv/h
12:25  採材終了 累積被ばく線量 A(72μSv)、B(93μSv)、C(71μSv)、D(76μSv)
食事
15:50 加齢研着
16:30  血液遠心、分注
作業分担:解剖(岩大1名、農学部1名)頭骸骨(歯学部2名)
切り出し(加齢研1名)
血液遠心(加齢研1名)

2013 05 27

5月27日、猟師が捕獲した猿の死体が持ち込まれたとの連絡があった。
加齢研2名が加齢研よりサル受け取りに向かった。
13時30分過ぎに加齢研を出発し、15時半頃受け取り場所に到着。サルの死体を受け取った(サル17)。
サル死体より血が滴っていたため、シリンジと90mm針を用いて採血を試みたところ、10ml程度採血できた。
加齢研到着は17時半頃。
21時頃から歯学部の先生2名に解剖していただいた。加齢研2名の2名で切り出し作業を行った。

2013 05 28

5月28日、17時半頃猟師が捕獲した猿の死体が持ち込まれたとの連絡があった。
加齢研2名が加齢研よりサル受け取りに向かった。
17時40分過ぎに加齢研を出発し、19時40分頃受け取り場所に到着。サルの死体(サル18)を受け取った。
周りが暗いため、シリンジと90mm針を用いての採血を断念した。
加齢研到着は21時20分頃。
21時半頃から歯学部の先生2名に解剖していただいた。加齢研の2名で切り出し作業を行った。

2013 05 30

5月30日、10時頃猟師が捕獲した猿が持ち込まれたとの連絡があった。
1名が加齢研よりサル受け取りに向かった。
10時30分過ぎに加齢研を出発し、12時50分頃受け取り場所に到着。サルの死体(サル19)を受け取った。
11時頃安楽殺したとのこと。
シリンジと90mm針を用いて採血を試みたところ、25ml程度の採血に成功した。
加齢研到着は15時頃。
16時頃から歯学部の先生2名に解剖していただいた。
加齢研の2名で切り出し作業を行った。

2013 05 31

メンバー:加齢研3名、日本獣医生命科学大1名
空間線量:2~4μSv/h

07:00 加齢研出発
09:08 目的地到着、サンプリング開始
17:00 加齢研着

作業分担:解剖(3名)
切り出し(3名)
血液遠心(1名)
NaI測定(1名)

メモ:
【ウマ】
父:ブルトン×母:クォーターホース。2012年5月5日生まれ(2才)。
麻酔後に、心臓切開による全放血で安楽死。
【キツネ】
5/28に死亡(捕獲?)。死因は胸部の外傷と思われる(肋骨骨折、心臓付近出血)。
そのまま凍結保存されていたため、解剖時はシャリシャリ。
【タヌキ】
罠で捕獲されていた。死亡後即解剖。
【イノシシ】
罠で捕獲されていた。5/30に解剖?どこかにサンプル発送?
モモ(おそらく冷蔵保存)だけ、サンプル確保。

2013 06 08

6月8日、16時頃猟師が捕獲した猿が持ち込まれたとの連絡があった。
1名が加齢研よりサル受け取りに向かった。
16時40分過ぎに加齢研を出発し、18時20分頃受け取り場所に到着。
サル3体(サル20~22)を受け取った。
周りが暗かったこと、またサル3体が同じ袋に入れられていたため、採血が困難であり断念。
加齢研到着は19時50分頃。
21時頃から歯学部の先生に解剖していただいた。
加齢研の2名で切り出し作業を行った。

2013 06 12

15:23 加齢研出発
17:40 受け取り場所所着 採血を試みる。
18:05 受け取り場所発
20:08 加齢研着
歯学部にて解剖

作業分担:解剖(歯学部2名)
       切り出し(加齢研2名)
       血液遠心(加齢研1名)
       サル受け取り:加齢研2名

2013 06 15

6月15日、16時半頃猟師が捕獲した猿が持ち込まれたとの連絡があった。
2名が加齢研よりサル受け取りに向かった。
17時10分過ぎに加齢研を出発し、18時50分頃受け取り場所に到着。
サルの死体(サル24、25)を受け取った。
日没後で暗く、その場での採血を断念。
加齢研到着は20時40分頃。
21時20分頃から歯学部の先生に解剖していただいた。
2名で切り出し作業を行った。

2013 06 16

別件で福島某所に出張中、害獣駆除に該当するイノシシを安楽殺すると伝えられ、採材に向かった。

09:55  採材地へ出発
10:30  採材開始
12:00  採材終了 累積線量 ポケット積算線量計を持っていなかったため推定7~10μSv
17:40  加齢研着 2名で採材部位の分別

2013 06 18

12:47 加齢研出発
13:18 待ち合わせ場所に到着
宮城大の先生と合流
付近の森の中にて、罠で捕獲されたイノシシから採血。(~14:14)
解体時に「内蔵」「前足」を受け取る。(~14:28)
15:00 加齢研着
15:20 加齢研にて切り出し。(~16:40)

作業分担:採血(加齢研2名、宮城大1名)
 切り出し(加齢研3名)
 NaI測定(加齢研1名)

6月18日、11時40分頃猟師が捕獲した猿が持ち込まれたとの連絡があった。
当日、理学研究科の4名と加齢研より1名が福島県で環境サンプリングを行っていたため、
サンプリング後の帰路途中にサルを受け取っていただくことになった。
受け取り時間は15時過ぎ。
18時30分過ぎに加齢研到着。
19時頃から歯学部の先生方2名に解剖していただいた。
加齢研の2名で切り出し作業を行った。

2013 06 19

6月19日、16時10分頃猟師が捕獲した猿2頭が持ち込まれたとの連絡があった。
当日、加齢研2名が別件で出張していたので、その帰りにサルの受け取りをお願いした。
16時20分頃受け取り場所到着。
車内で採血を試みた。サル27から40mlの採血に成功。
加齢研着が19時前頃。19時頃より歯学研究科の先生2名に解剖していただいた。
加齢研の2名で切り出し作業を行った。受け取り時に採血した血液は、遠心したが溶血していた。

2013 06 20

6月20日、9時30分頃猟師が捕獲した猿が持ち込まれたとの連絡があった。
加齢研2名が受け取りに向かった。加齢研を9時40分頃出発し、11時30分頃受け取り場所到着。
車内で採血を試みた。50ml程度の採血に成功。
加齢研着が13時半頃。14時頃より歯学研究科の先生2名に解剖していただいた。
加齢研の2名で切り出し作業を行った。受け取り時に採血した血液は、遠心したが溶血していた。

2013 06 21

10:20 電話
10:40 加齢研発
12:30 受け取り 心臓から採血
12:50 出発
14:50 加齢研到着
19:00 解剖開始
20:22 解剖終了

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研2名

2013 06 24

15:15 連絡が来る
15:56 加齢研出発
17:58 受け取り場所到着
採血を試みたが、緑色の半透明液体ばかり採取。血液なし。
18:22 受け取り場所発
21:06 加齢研着
歯学部にて解剖

作業分担:解剖(歯学部2名)
切り出し(加齢研2名)
サル受け取り:加齢研2名

2013 06 27

14時ごろ、サルの死体(サル32)が持ち込まれたとの連絡が入った。
加齢研の2名がサルの受け取りに向かった。
14時37分ごろ加齢研を出発、受け取り場所へは16時40分着、サルの死体を受け取った。
その場で採血を試み、採血に成功。加齢研到着は19時25分。21時から解剖を開始した。
解剖参加者は解剖:歯学部2名。切り出し:加齢研2名。
解剖終了は22時30ごろ。

2013 06 28

メンバー:加齢研4名、歯学部2名

14:51 加齢研出発
16:57 受け取り場所到着、採血を試みた。10ml程度採血に成功。
17:25 受け取り場所出発
20:00 加齢研着  歯学部にて解剖

作業分担:解剖(歯学部2名) 切り出し(加齢研3名) サル受け取り:加齢研2名

2013 06 29

メンバー:加齢研3名、歯学部1名

11時頃 サル2頭(サル34、サル35)捕獲の連絡あり。
12:00頃 加齢研出発
14:30頃 受け取り場所到着
16:00頃 加齢研着 歯学部にて解剖

作業分担:解剖(歯学部1名) 切り出し(加齢研2名) サル受け取り:加齢研1名

2013 07 03

10:50 電話
11:20 加齢研発
13:00 受け取り 心臓から採血
13:40 出発
16:10 加齢研到着
16:30  解剖開始
18:02  解剖終了

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 07 04

10:20 サルの捕獲の連絡
11:05 加齢研出発
13:16 受け取り場所到着
採血を試みた。~13:35
16:30 歯学部にて解剖

作業分担:解剖(歯学部2名)
 切り出し(加齢研2名)
 サル受け取り:加齢研2名

2013 07 08

8時30分頃 サル(サル38)捕獲の連絡あり。
9時10分頃 加齢研出発
10時頃 別の場所で、サル(サル39)捕獲の連絡あり。
10時50分頃 1か所目の受け取り場所到着、サル38の受け取りと採血を試みる
11時15分頃 2か所目所着。サル39受け取り。7月7日にサル2頭(サル40、サル41)が捕獲され、冷蔵庫で保管されていたので、サル40、サル41についても受け取り。サル39から採血を試みる。
11時50分頃 出発
14時過ぎ 加齢研着
14時半頃 歯学部にて解剖開始
18時半頃 解剖終了

作業分担:解剖 歯学部2名
 切り出し 加齢研3名
 サル受け取り:加齢研1名

2013 07 12

8時55分頃 1か所目よりサル(サル43)捕獲の連絡あり。
9時28分頃 加齢研出発。
10時30分頃 2か所目よりサル(サル42)捕獲の連絡あり。
11時43分頃 1か所目到着、サル43の受け取り。
12時頃 2か所目到着、サル42受け取り。サル42、43の採血を試みる。
12時35分頃 出発。
15時半 加齢研着、歯学部にて解剖開始。
17時45分頃 解剖終了

作業分担:解剖(歯学部1名)
切り出し(加齢研3名)
サル受け取り:加齢研2名

2013 07 16

9:36 サル捕獲の連絡が来る
11:21 加齢研2名、処理センターへサルの死体7体を運搬
11:40 受け取り場所到着
11:58 受け取り、心臓から採血後出発
13:53 加齢研到着
14:30 解剖開始
16:05 解剖終了

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 07 18

13:28 サル捕獲の電話あり
14:54 加齢研2名、新潟大1名 加齢研を出発
16:37 受け取り場に所着
17:08 受け取り 心臓から採血後出発
19:30 加齢研到着
20:00 解剖開始
21:20 解剖終了

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 07 31

9:34 サル捕獲の連絡あり
10:10 加齢研を出発
12:10 受け取り 心臓から採血後出発
14:10 加齢研到着
14:30 解剖開始
16:00 解剖終了

作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 08 02

15:00 サル捕獲の連絡あり
15:35 加齢研2名、加齢研を出発
17:53 受け取り 心臓から採血後出発
21:00 加齢研到着
21:05 解剖開始
22:15 解剖終了

作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 08 08

14:40 サル捕獲の連絡あり
15:30 加齢研1名 加齢研を出発
18:30 受け取り
21:00 加齢研到着
21:05 解剖開始
22:20 解剖終了

作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 08 10

8:30 サル捕獲の連絡あり
11:30 加齢研2名 加齢研を出発
13:30 受け取り
15:30 加齢研到着
16:30 解剖開始
17:50 解剖終了

作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 08 15

メンバー:加齢研3名、日獣医1名

06:52 加齢研出発
08:59 牧場 着
打ち合わせ、採血、ヒフ採取(~14:30)
15:30 牧場 発
18:21 加齢研着

作業分担:採血(2名)
 ヒフ採取(獣医師、加齢研2名)
 血液遠心(加齢研1名)
 環境測定(加齢研)

メモ:
牛に白斑が出ており、真菌症のような感染症も怪我も考えにくいが、
とにかくどんな獣医も未だ経験したことがない皮膚病変なので調査してほしいという依頼があったため出かけた。
確かに10頭に1頭程度の割合で白斑症の個体が見られた。

2013 08 18

メンバー:加齢研3名、歯学部1名

8:40  サル捕獲の電話あり
10:00  加齢研1名が加齢研を出発
  11:30  受け取り場所到着、受け取り
13:00  加齢研到着
15:00  解剖開始
16:30  解剖終了

作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 08 19

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

17:30  サル捕獲の電話あり
19:20  加齢研2名 加齢研を出発
20:50  受け取り場所到着、受け取り
22:30  加齢研到着、解剖開始
24:00  解剖終了

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 08 22

メンバー:加齢研2名、歯学部2名

8:40 サル捕獲の電話あり
8:50 加齢研を出発
10:30 受け取り場所到着、受け取り
12:20 加齢研到着
14:00 解剖開始
15:20 解剖終了

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 08 27

メンバー:加齢研5名 歯学部1名

11:00 捕獲の電話あり。猟師さんの計らいで、加齢研メンバーが到着するまで罠にかかったサルを生かした状態で待ってくださることに。
11:38 加齢研4名 加齢研を出発
13:28 連絡先に到着、案内の元サル捕獲場所へ向かう
13:46 サル捕獲場所着。猟師さんと合流。捕獲地の空間線量(30cm、1m)を測定、捕獲地周辺の草と土を採取。
      サル安楽殺、捕獲檻よりサルを出し、体重の測定を行った。胸部を開き、心臓より直接血液を採取。
14:30 捕獲場所より加齢研へ向けて出発
17:00 加齢研着、解剖開始

作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 09 17

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

16:30 サル捕獲の電話あり
17:30 1名が加齢研を出発
20:00 受け取り場所に到着サル受け取り
21:20 加齢研着
23:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 09 27

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

13:00 サル捕獲の電話あり
15:00 加齢研を出発
18:00 受け取り場所到着、サル受け取り
20:00 加齢研着
21:30 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
  切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 10 03

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

8:50 サル捕獲の電話あり
10:30 加齢研を出発
12:30 受け取り場所到着、サル受け取り
15:30 加齢研着
17:30 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 10 16

メンバー:加齢研4名、歯学部2名

17:00 サル捕獲の電話あり
17:30 加齢研を出発
19:50 受け取り場所到着、サル受け取り
20:50 加齢研着
22:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名
補佐 加齢研1名

2013 10 22

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

10:30 サル捕獲の電話あり
11:00 加齢研を出発
13:00 受け取り場所到着、サル受け取り
14:00 加齢研着
15:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

・備考
前日に捕獲されたサル

2013 10 28

メンバー:加齢研3名、歯学部1名、京都薬科大1名

14:00 サル捕獲の電話あり
14:45 加齢研2名加齢研を出発
16:00 受け取り場所到着
17:30 サル受け取り、採血
19:30 加齢研着
20:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名、京都薬科大1名

・備考
精巣より電顕用試料作製(試し)

2013 10 29

メンバー:加齢研3名、歯学部2名、京都薬科大1名

14:00 1か所目からサル捕獲の連絡あり
14:30 2か所目からサル捕獲の連絡あり
15:30 加齢研を出発
18:00 1か所目に到着。サル受け取り、採血。
18:30 2か所目に到着。サル受け取り、採血。
20:50 加齢研着
21:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名、京都薬科大1名

2013 10 30

メンバー:加齢研3名、歯学部2名、京都薬科大1名

14:50 サル捕獲の連絡あり。
15:30 同日、福島県の某所に別件で来ていたため、現地よりサル受け取りへ向かう。
16:20 受け取り場所到着。サル受け取り、採血。
18:50 加齢研着
20:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 京都薬科大1名

2013 10 31

ある方の紹介で、猟師さんのイノシシ狩りに同行し、解剖をさせて頂く事に。
参加メンバーは、加齢研2名、農学部1名、歯学部2名の5名。
AM6:30出発、某所サービスエリアで歯学部組と合流、途中のコンビニで食事。
猟師さんとの待ち合わせ場所に8:50到着。
9:25猟師さんと合流、移動。
2か所の罠を経由し、2か所目でイノシシ安楽殺。
数十メートルほど離れた橋に移動し解剖開始。
猟師さんが解剖を待って下さっていたので、切り出し作業は無し。
猟師さんは私たちにとても協力的で、解剖は猟師さんの軽トラックの荷台の上でさせてもらえた。
イノシシは凝血が早いのか、即解剖したにも関わらず凝血のため採血不能、凝血塊を回収。
30分ほどで解剖終了。
最寄りでゴミを処理して頂いた(了承の下)。
10:57出発。
加齢研には13:15到着。

14:00から歯学部解剖室で切り出し作業、メンバーは、加齢研2名。
作業時間は30程。

2013 11 02

メンバー:加齢研3名、歯学部1名

15:25 サル捕獲の電話あり
17:25 加齢研出発
20:08 受け取り場所到着、受け取り
22:00 加齢研着
    即切り出し開始

作業分担:切り出し(加齢研2名)
     受け取り(加齢研1名)

2013 11 08

メンバー:加齢研4名、歯学部2名

16:00 サル捕獲の連絡あり。
16:30 加齢研よりサル受け取りへ向かう。
17:30 受け取り場所。サル受け取り。
18:50 加齢研着
20:30 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
  切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名
電顕サンプル作製 加齢研1名

2013 11 11

メンバー:加齢研3名、歯学部1名

13:00 サル捕獲の連絡あり。
13:30 加齢研よりサル受け取りへ向かう。
15:30 受け取り場所到着。サル受け取り。
17:30 加齢研着
18:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名
電顕サンプル作製 加齢研1名

2013 11 12

メンバー:加齢研4名、歯学部2名

09:30 サル捕獲の連絡あり。
s 16:30 加齢研よりサル受け取りへ向かう。
18:40 受け取り場所。サル受け取り。
20:20 加齢研着
21:30 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名
電顕サンプル作製 加齢研1名
受け取り 加齢研1名

2013 11 13

メンバー:加齢研2名、歯学部1名、学部生2名

13:30 サル捕獲の連絡あり。
14:20 加齢研よりサル受け取りへ向かう。
16:30 受け取り場所。サル受け取り。
18:40 加齢研着
19:30 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 学部生2名
電顕サンプル作製 加齢研1名

2013 11 14

メンバー:加齢研5名、歯学部2名

10:40 サル捕獲の連絡あり。
14:20 加齢研よりサル受け取りへ向かう。
16:25 受け取り場所。サル受け取り、採血。
18:30 加齢研着。
20:00 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研2名
ラベル 加齢研1名

2013 11 15

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

13:30 サル捕獲の連絡あり。
15:30 加齢研よりサル受け取りへ向かう。
18:30 受け取り場所到着サル受け取り、採血。
20:30 加齢研着。
21:30 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 11 16

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

15:50 サル捕獲の連絡あり。
16:20 加齢研よりサル受け取りへ向かう。
18:50 受け取り場所到着 サル受け取り、採血。
20:50 加齢研着。
21:30 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 11 19

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

16:00 サル捕獲の連絡あり。
16:30 加齢研よりサル受け取りへ向かう。
19:30 受け取り場所到着。サル受け取り、採血。
20:50 加齢研着。
22:00 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 11 20

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

11:30 サル捕獲の連絡あり。
14:20 加齢研よりサル受け取りへ向かう。
16:10 クリーンセンター着
16:40 受け取り場所到着。サル受け取り、採血。
18:30 加齢研着。
20:00 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 11 26

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

9:00 サル捕獲の連絡あり。
15:00 加齢研よりサル受け取りへ向かう。
17:30 サル2頭受け取り
19:45 加齢研着。
20:00 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 11 28

メンバー:加齢研3名、歯学部2名、理学部グループ

12:00 1か所目よりサル捕獲の連絡あり
13:50 2か所目よりサル捕獲の連絡あり
14:00 当日、東北大理学部グループが環境測定に行っていたため帰りに立ち寄ってもらい受け取り
17:00 加齢研着
18:00 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
  切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 12 03

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

13:00 サル捕獲の連絡あり
14:00 加齢研出発
17:30 サル1頭受け取り、採血
19:30 加齢研着
20:30 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 12 04

メンバー:加齢研3名、歯学部2名、理学部グループ

10:30 サル捕獲の連絡あり
14:00 当日、東北大理学部グループが環境測定に行っていたため帰りに立ち寄ってもらいサル受け取り
16:10 加齢研着
17:30 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 12 05

メンバー:加齢研3名、歯学部1名
10:20 サル捕獲の連絡あり
13:00 加齢研を出発
15:30 サル受け取り、採血
17:10 加齢研着
18:00 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 12 09

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

13:50 サル捕獲の連絡あり
15:00 加齢研を出発
18:00 サル受け取り
20:00 加齢研着
21:00 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 12 10

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

13:00 サル捕獲の連絡あり
17:00 加齢研を出発
20:00 サル受け取り
21:20 加齢研着
22:00 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 12 11

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

15:00 捕獲の連絡あり
15:20 加齢研を出発
17:30 サル受け取り
19:30 加齢研着
20:30 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 12 18

メンバー:加齢研3名、歯学部1名

9:50 サル捕獲の連絡あり
13:00 加齢研を出発
16:00 サル受け取り、採血
18:00 加齢研着
19:30 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 12 19

メンバー:加齢研4名、歯学部1名

11:30 場所1よりサル捕獲の連絡あり
12:50 加齢研を出発
13:40 場所2よりサル捕獲の連絡あり
15:30 場所1でサル受け取り
16:00 場所2でサル受け取り
18:40 加齢研着
19:30 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研2名
ラベル 加齢研2名

2013 12 21

メンバー:加齢研2名、歯学部1名

10:00 サル捕獲の連絡あり
11:00 加齢研を出発
13:30 サル受け取り
16:00 加齢研着
19:30 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2013 12 25

ンバー:加齢研3名、歯学部1名

12:30 サル捕獲の連絡あり
13:50 加齢研を出発
16:30 サル受け取り、採血
18:50 加齢研着
19:10 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2014 01 04

メンバー:加齢研3名、歯学部1名

9:10 サル捕獲(サル90)の連絡あり
12:40 サル捕獲(サル91, 92)の連絡あり
14:10 加齢研を出発
15:40 サル受け取り
17:15 加齢研着
17:40 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2014 01 15

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

16:20 サル捕獲の連絡あり
17:00 加齢研を出発
19:00 サル受け取り
20:00 採血を終え、出発
21:20 加齢研着
22:00 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2014 01 17

メンバー:加齢研2名、歯学部2名、環境測定メンバー

11:40 サル捕獲の連絡あり
14:10 環境測定メンバー、サル受け取り
16:20 加齢研着
16:50 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研2名

2014 01 18

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

10:20 サル捕獲の連絡あり
15:30 加齢研を出発
18:20 サル受け取り
20:00 加齢研着
20:30 解剖開始
作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2014 01 21

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

8:40 場所1よりサル提供(サル100)の連絡あり
14:10 加齢研を出発
15:30 場所2よりサル捕獲の連絡あり(サル98、サル99)
16:00 サル受け取り
16:20 場所2でサル98、サル99から採血
16:40 場所1ででサル受け取り(サル97、サル100)、サル97より採血
16:50 場所1を出発
18:50 加齢研着
20:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研2名
ラベル 加齢研2名

2014 01 24

メンバー:加齢研4名、歯学部2名、環境測定班(木野研メンバー
1/23
16:30 サル捕獲(サル103)の連絡あり。到着が19時を超えることが予想され、受け渡しに対応できる人がいないため、受け取りは1/24。

1/24
12:50 環境測定班が帰仙途中にサルを受け取り
13:50 サル捕獲の連絡あり(サル101、サル102)
15:30 環境測定班サル受け取り
18:00 加齢研着
20:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研2名

2014 01 27

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

10:30 サル捕獲の連絡あり
14:00 加齢研を出発
16:30 サル受け取り
18:30 加齢研着、採血

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2014 01 29

メンバー:加齢研3名、歯学部1名

13:20 サル捕獲の連絡あり
14:30 加齢研を出発
17:00 サル受け取り
18:30 加齢研着
20:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2014 02 03

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

15:30 サル捕獲の連絡あり
16:00 加齢研を出発
17:50 サル受け取り
19:40 加齢研着
21:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2014 02 06

メンバー:加齢研4名、歯学部2名

11:30 捕獲の連絡あり
14:00 加齢研を出発
17:10 サル受け取り
19:50 加齢研着
20:30 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2014 03 04

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

15:20 サル捕獲の連絡あり
15:00 加齢研を出発
17:30 サル受け取り
20:30 加齢研着
21:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2014 03 12

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

14:40 サル捕獲の連絡あり
15:30 加齢研を出発
18:00 サル受け取り
21:00 加齢研着
21:10 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2014 03 14

メンバー:加齢研3名、歯学部1名

11:30 サル捕獲の連絡あり
13:30 加齢研を出発
17:00 サル受け取り
19:30 加齢研着
20:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部1名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

2014 03 27

メンバー:加齢研3名、歯学部2名

15:00 サル捕獲の連絡あり
15:50 加齢研を出発
17:20 サル受け取り
19:20 加齢研着
21:00 解剖開始

作業分担:解剖 歯学部2名
切り出し 加齢研1名
ラベル 加齢研1名

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