楽しく充実した研究を推進しています。
2010年3月に私たちの東北大加齢研での研究室はスタートしました。現在、順調に発展し、毎日EXCITINGに以下のようにいろいろな研究が進んでいます。
- 【基礎研究】低分子量GTP結合蛋白質Ralに関する研究(特に癌との関連)
- 【基礎研究】細胞内エネルギー感知システムに関する研究
- 【基礎研究】好中球NETs形成やその過程に重要な蛋白質シトルリン化に関する研究
- 【基礎研究】二型糖尿病治療薬メトホルミンの作用メカニズムに関する研究
- 【臨床研究】高ずり応力を伴う循環器難病に随伴する出血性合併症予知法の開発に関する研究
新着
2024年6月14日
北海道大学の千葉裕基先生、早川 峰司先生との共同研究「Mitral regurgitation is associated with similar loss of von Willebrand factor large multimers but lower frequency of anemia compared with aortic stenosis」がThrombosis Journalに掲載されました。詳細はこちら
2024年6月14日
小倉記念病院の滝口洋先生、三浦瑞樹先生、安藤献児先生との共同研究「Mitral regurgitation is associated with similar loss of von Willebrand factor large multimers but lower frequency of anemia compared with aortic stenosis」がResearch and Practice in Thrombosis and Heamostasisに掲載されました。詳細はこちら
2024年2月16日
堀内久徳教授の最終講義が行われました。写真はこちら
2023年11月30日
多施設共同研究「VWF:RCo/VWF:Ag for diagnosis of acquired von Willebrand syndrome caused by aortic stenosis」がResearch and Practice in Thrombosis and Heamostasisに掲載されました。詳細はこちら
2023年11月1日
福岡で行われた第96回日本生化学会大会で博士課程4年生の後藤孝太さんが口頭発表及びポスター発表、医学部5年生の立石正規さんがポスター発表を行いました。
2023年10月26日
京都府立大学の彌重匡輝先生、井上健先生、完全先生との共同研究「Gastrointestinal Angiodysplasia before and after Treatment of Severe Aortic Stenosis」がThe New England Journal of Medicineに掲載されました。詳細はこちら
2023年7月1日
博士課程4年生の後藤孝太さん、医学部5年生の立石正規さんが奈良で行われた第75回日本細胞生物学会大会でポスター発表を行いました。
2023年4月25日
博士課程学生として研究をしたCao Mingxinさんの論文「Ral GTPase promotes metastasis of pancreatic ductal adenocarcinoma via elevation of TGF-β1 production」がJournal of Biological Chemistry に掲載されました。詳細はこちら
2023年3月21日
加齢医学研究所 生体防御学分野の伊藤甲雄先生、小笠原康悦先生との共同研究「Platelet αIIbβ3 integrin binds to SARS-CoV-2 spike protein of alpha strain but not wild type and omicron strains」がBiochem Biophys Res Commun.に掲載されました。詳細はこちら
2023年1月12日
医学部5年生 坂田菜摘さんが2022年医学部学生奨学賞 最優秀賞を受賞しました。
2022年11月30日~2022年12月2日
医学部5年生 坂田菜摘さんが第45回日本分子生物学会年会でポスター発表を行いました。
2022年11月9日~2022年11月11日
医学部5年生 坂田菜摘さんが第95回日本生化学会大会で口頭発表・ポスター発表を行いました。
2022年9月1日
白川龍太郎助教が講師に昇任しました。
2022年7月11日
医学部 坂田菜摘さん、白川龍太郎助教、医学研究科 博士課程1年生の後藤孝太君、Trinh Duc Anh助教、堀内久徳教授の論文「Double Prenylation of SNARE Protein Ykt6 Is Required for Lysosomal Hydrolase Trafficking」が、日本生化学会JB論文賞に採択されました。
2022年6月23日~25日
堀内久徳教授を会長とし、第44回日本血栓止血学会学術集会を行いました。現地開催とライブ配信・オンデマンド配信を組み合わせたハイブリット開催で行い、盛会にて終了しました。(学術集会HP: https://site2.convention.co.jp/jsth2022/index.html)
2021年11月12日
白川助教の研究提案が武田科学振興財団「2021年度医学系研究助成」に採択されました。
2021年10月15日
白川助教の研究提案がグラクソ・スミスクライン株式会社「2021年度GSKジャパン研究助成」に採択されました。
2021年10月1日
白川助教の研究提案が日本医療開発研究機構(AMED) PRIME「プロテオスタシスの理解と革新的医療の創出」に採択されました。本研究に参加してくれる博士研究員、大学院生、学部生を募集中です。
2021年7月1日
白川助教が独創的な研究に挑戦する若手研究者として東北大学プロミネントリサーチフェローに選ばれました。
2021年5月19日
博士課程学生として研究をした吉町信吾先生(東北大学病院消化器外科)、白川龍太郎助教らの論文「The Ral GTPase-activating protein regulates the malignancy of pancreatic ductal adenocarcinoma」がCancer Science に掲載されました。詳細はこちら
2021年1月12日
堀内久徳教授らが中心となって、2020年8月31日までに入院したCOVID-19患者(全国399病院)を対象とした、COVID-19関連血栓症に関するアンケート調査を行いました。詳細はこちら
2020年10月9日
医学系研究科 博士課程3年生の坂田菜摘さん、白川龍太郎助教、医学系研究科 博士課程1年生の後藤孝太君、Trinh Duc Anh助教、堀内久徳教授の論文「Double Prenylation of SNARE Protein Ykt6 Is Required for Lysosomal Hydrolase Trafficking」がThe Journal of Biochemistryに掲載されました。詳細はこちら
2020年3月3日
白川龍太郎助教、医学系研究科 博士課程2年生の坂田菜摘さん、医学系研究科 修士課程2年生の後藤孝太君、Trinh Duc Anh助教、堀内久徳教授らの論文「A SNARE geranylgeranyltransferase essential for the organization of the Golgi apparatus」がTHE EMBO JOURNALに掲載されました。詳細はこちら
2020年2月29日-3月3日
医学系研究科 博士課程2年生のZuo Yunanさんが49th Annual Meeting of the German Society for Thoracic and Cardiovascular Surgery (Wiesbaden, Germany)にて研究発表を行いました。詳細はこちら
2020年1月11日
第13回東北大学医学部リトリート大学院研究発表会にて医学系研究科 博士課程2年生の坂田菜摘さん、医学系研究科 修士課程2年生の後藤孝太君がポスター発表を行い、坂田さんが優秀質問賞を受賞しました。詳細はこちら
2019年11月21日
Trinh Duc Anh助教、白川龍太郎助教、医学系研究科 博士課程2年生の坂田菜摘さん、医学系研究科 修士課程2年生の後藤孝太君、堀内久徳教授らの論文「Inhibitor of Growth 4 (ING4) is a positive regulator of rRNA synthesis」がSCIENTIFIC REPORTSに掲載されました。詳細はこちら
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